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help リーダーに追加 RSS ビルヌーブ 「ル・マンを制覇するために戻って来る」

<<   作成日時 : 2008/06/21 01:00   >>

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元F1世界チャンピオン、ジャック・ビルヌーブは、偉大なルマン24時間で勝利をおさめ、歴史の中で2人目の『三冠』ドライバーとなる為に戻って来ることを約束しました。

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伝統のルマン24時間において、2年目のレースで2位に終わったにもかかわらず、ジャック・ビルヌーブは自らが決して満足していないと語り、残された仕事を片付けるために帰って来ると誓いました。

「がっかりしている」と、1997年のフォーミュラ・ワン世界チャンピオンは語りました。

「もちろん、表彰台に上がったことは素晴らしいことだけど、僕たちは勝つためにここに来たんだ。だから、2位というのは期待外れの結果だった」

「ほとんどの時間帯において、僕たちには最も速いクルマがあった。でも、僕たちはセットアップにあまり満足していなかったんだ。アンダーステアが酷かったからね」

「それに、僕たちにはメカニカルな問題があって、前方にとどまるのに十分な余裕を持つために、クリステンセン、カペッロ、マクニッシュの乗るアウディとの間に十分なギャップを築くことができなかった」

「レースの半分で、僕たちはメカニカルな問題を抱えていた。そして、また朝にも同じ問題があった。その時に、僕たちは、完全なペースで走ることができなかったので、多くの時間をロスしてしまったんだ。雨は少しは犠牲を強いられたけど、実際に僕たちがレースを失ったのはメカニカルな問題によるものだった」

実際、その問題は、プジョーにとって高い代償を払う羽目になりました。レースに勝ったアウディよりも、ラップタイムのベストはNO.7プジョーの方が、ほぼ3秒ほど速かったのですから。

彼がF1世界選手権、インディアナポリス500、そしてル・マン24時間でこれまでに勝利を収めた唯一人のドライバーとして、グラハムヒルの記録に並ぼうという望みを実現しようというのなら、37才の彼がしばしば世界で最もタフだと言われるレースに復帰しなければならないということを意味します。

「そうなれば、素晴らしいだろうね」と、ビルヌーブは戻って来る可能性について熱く語りました。

「スケジュールにもよるけれど、でも、レースに勝てるポテンシャルがあるクルマがあるのなら、それは間違いない。これは僕が勝ちたいレースだから、あるタイミングで戻って来なければならないね」

Villeneuve vows to return to conquer Le Mans. | Le Mans News


ジャックが、ルマンを制覇する強い意欲を示しました。ジャックが今回のレースを通して見せた、そのステディな走りについて、メディアは概ね良い評価のようですね。個人的にも、ネットの中継とライブ・タイミングで見ていた限りにおいて、非常に良いパフォーマンスだったように思います。耐久レースで何より重要な、ミスをしない、リスクを背負わないということを体現していたからです。ジャックが来年もプジョーから、ルマン24時間にエントリーされることを願っています。



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コメント(10件)

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今のジャックなら、仮にプジョーがルマンを撤退しても別のチームからでも参戦しそうなモチュベーションの高さを感じます。
とにかく、もう来年の六月まで待てません!(笑)
この勢いで他の素晴らしいドライバーや再び日本製マシンが大挙して出場すればルマンが、かっての様に盛り上がると思うのですが…
…☆ひろ
ひろ☆
2008/06/21 02:05
何とも悔しい今年のル・マンだったけど,ジャックのレーサー魂に火を着けたと思うし,7号車はプジョーの事実上のエースだと立証されたと思う。

来年はプジョーには,是非ともリベンジを達成して貰いたい…勿論7号車(ジャック)の優勝で,1-2-3の完全制圧が理想的だね(^-^)/
ra272_kai
2008/06/21 04:41
RYOさんが紹介して下さったYouTubeの映像を見ました

久しぶりにジャックのオンボード映像、ドライブする様子が見れて感激しました
青いグローブでステアリングを操作するジャック、液晶画面付きなのには驚きました

ジャックの意思通り、来年もル・マンで走って、勝って欲しいです
六等星
2008/06/22 18:15
ひろ☆さん
ジャックは昨年の初挑戦以来、完全にルマン24時間というレースに魅せられてしまったのではないかと思います。絶対、勝ち取ってやろうという意志の強さを感じますし、その意気や大いに良しですね。
昔はF1ドライバーがルマンやインディ500に参戦している時代もあったわけですし、以前と違ってF1にステップアップするまでに、他カテゴリーでレースに出るドライバーが少なくなったのも、F1ドライバーの没個性化に一役買っているように思います。ホンダや日産がルマンに出るような話がありますから、そうすると日本でもTV中継が復活するかもしれませんね。
RYO
2008/06/22 20:24
ra272_kaiさん
本当にあとわずか、でもそれが王者アウディとの間にある大きな差なのかもしれませんね。
ドライバー3人の実力・バランス、そしてマシンを組み上げ直してから、2日間の予選のみでセッティングを仕上げてレースに出てきてのあの走りは、やはり素晴らしかったと思います。来年もジャックがプジョーからエントリーされることを願っています。
RYO
2008/06/22 20:45
六等星さん
この映像はいいですよね。楽しくなります。シフトチェンジの様子がインジケーターに表示されるのがまた何とも。
来年もルマン24時間の舞台に戻ってきてくれると嬉しいですし、優勝してくれたら最高ですね。
RYO
2008/06/22 22:27
正直、マスコミがF1人気をあおって、他のカテゴリーの楽しさを紹介しなかった歪みを感じます。
ジャックのチャレンジがモータースポーツの楽しさを伝える、一つの起爆剤になる事に期待したい所です。
…☆ひろ
ひろ☆
2008/06/22 22:35
ひろ☆さん
日本の場合は完全にそうですね。もっとも、日本の場合はモータースポーツそのものに対する認識が低いと言わざるを得ませんが。
ジャックのように様々なカテゴリーに挑んで成功を収めているレーサーは最近では本当に少なくなりました。カテゴリーも国も文化も超えて成功したら、それは素晴らしいことだと思います。ジャックの活躍がモータースポーツ人気の活性化へとつながってくれたら最高ですね。
RYO
2008/06/24 00:37
ジャックの様な個性的なドライバーがいると観ているだけでワクワクしてしまいますネ。また日本で彼の走りを観てみたいものです!
ランラン
2008/07/08 14:55
ランランさん、はじめまして。
ルマンでのジャックの走りはやはり最高でしたね。私もザウバー時代に鈴鹿で走った姿を見て以来、ジャックの走りを生では見ていないので、もし再び、日本でレースに出てくれたら本当に最高です。そんな日が来ることを願っています。
RYO
2008/07/08 23:42

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