2007年F1日本GP 富士スピードウェイでの開催概要明らかに 4月2日からチケット販売受付開始

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07年日本GPの概要が明らかになった。富士スピードウェイ(静岡県小山町)は9日、都内で開催概要を発表。注目の輸送体制は観戦チケットと最終アクセスをセットにした「チケット&ライド」システムを採用することになった。

これまで道路の渋滞などが懸念されてきたが、そうした周辺環境に配慮するとともにスムーズな来場を図るため、一般来場者の最終アクセスをすべてバスに統一。鉄道及び乗用車と無料シャトルバスの組み合わせとツアー・バスの3つを基本手段とした。鉄道の場合はJRの三島駅、新富士駅、富士急行・富士急ハイランド駅、伊豆箱根鉄道・大雄山駅(JR御殿場線及び小田急については調整中)の指定駅からバスを運行。乗用車は静岡県・裾野方面及び山中湖・河口湖方面に約20カ所・約2万5000台の場外駐車場を確保し、それぞれからバスで輸送する。

また、観戦チケットは3日間通しでメーンスタンド2階のS席(大人7万1000円、中・高生6万3000円、3歳から小学生6万1000円)から13コーナー前のL席、パナソニック・コーナー前のN席(3万1000円、2万3000円、2万1000円)までの各種指定席を用意。自由席は1万1000円、3000円、1000円で、車椅子専用席もある。ともに中・高生以下が買いやすい価格設定とした。

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販売は07年4月2日からで、2回の抽選販売を先行させ、以後先着。申し込みは専用のサイト(07年1月に立ち上げ予定)もしくは郵送とし、1月中に詳細を発表する。並行して旅行会社による先着販売も行う。こちらは2月上旬に概要を発表する予定だ。

開催の基本テーマは「どこまでも美しく、いつまでも感動を! F1日本グランプリ in 富士」。1.より安全で良質なサービスの提供、2.F1の多彩な楽しみ方の提供、3.地域貢献・地域参加、を3大基本方針に、3日間で28万人(決勝日14万人)の来場を見込んでいる。

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◆シャトルバス発着駅
無料シャトルバスの発着駅には6駅が指定されている。すでに決定しているのはJR三島駅、JR新富士駅、富士急行・富士急ハイランド駅、伊豆箱根鉄道・大雄山駅の4駅。JR御殿場線と小田急の指定駅については現在調整中で、来年1月下旬までには発表される予定だ。

◆チケット料金
観戦チケットは3日間通し券のみ販売。指定席は常設と仮設合わせて約10万席用意され、料金はS席の7万1000円が最高。最も安いのは13コーナー前にあるL席とパナソニックコーナー前にあるN席の3万1000円。また若年層のファン発掘のため指定席、自由席ともに中高校生は一般より8000円、3歳~小学生は1万円安い料金設定となっている。

◆チケット販売方法
観戦チケットの販売方法は<1>一般の抽選販売<2>旅行会社による先着順販売-の2種類。いずれも入場料が含まれる。旅行会社を利用する場合は観戦チケットのほか、宿泊やツアーバスなどもパッケージされた商品となる予定。チケットの申し込み方法などの詳細は各旅行会社から2月上旬に発表される。

◆場外駐車場券
駐車場券は<1>3日間通し券(夜間駐車可)<2>3日間通し券(夜間駐車不可)<3>土、日2日通し券(夜間駐車可)<4>2輪用3日間通し券(夜間駐車可)<5>オートキャンプ場3日間通し券(夜間駐車可)-の5種類を用意。料金については現在調整中だ。

◆専用サイト開設
富士スピードウェイは9日からF1専用サイト(http://www.fujispeedway.jp )を開設した。07年F1日本GPの新たな情報が随時、同サイト上で更新される。

<日本GP観戦チケット価格>

席  ロケーション          価 格 
S メインスタンド2階       71000円 
A1 メインスタンド1階       56000円 
A2 メインスタンド1階ピット前   61000円
B ストレート/T1前       46000円
C 第1コーナー前         61000円
D 第1コーナー外側        41000円
E コカ・コーラコーナー      36000円
F ヘアピンコーナー        46000円
G T7              36000円
H ダンロップコーナー       46000円
J T12外側           41000円
K T11内側           41000円
L 13コーナー手前        31000円
M ネッツコーナー前        36000円
N パナソニックコーナー前     31000円
P ストレート/T16側      51000円
Q ストレート/メインスタンド側  41000円
自由席               11000円


トーチュウ F1 EXPRESSより
http://f1express.cnc.ne.jp/

◇   ◇   ◇   ◇   ◇


おそらく、今年でF1卒業と言っている私が取り上げるのもどうだろうという記事ではありますが、ジャックが居なくなっても、F1を見つづけるジャックファンも大勢いることでしょうし、また今年まで20年続けて開催してきた鈴鹿サーキットから、ひとまずバトンを受けた富士スピードウェイ及びトヨタが、一体どんな日本GPを作り上げるのかといった関心が多少なりともあることから、この記事を取り上げました。

まだまだ、これから詰めていかなければならない課題は山積している事と思いますが、興行的にも大成功をおさめ、ドライバーからもファンからも愛された鈴鹿での日本GPと全ての面において比較されるわけですから、関係者の皆さんには楽しみに観に行くファンを裏切らないように奮闘していただきたいと思います。

個人的に一つだけ言わせてもらうとするならば、富士に近い東名高速の御殿場インターは、休日には必ず渋滞が発生しており、ライド&パークでバス輸送をするにしても、交通規制を敷くなどしない限り、混乱は必至だろうと思います。ファンが気持ち良く観に行けるようになるには、なお一層の努力が必要だろうと思います。

☆関連記事☆

富士スピードウェイ 2007年F1日本グランプリを開催
http://jv-support.at.webry.info/200603/article_64.html




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この記事へのコメント

2006年11月12日 21:17
コレを見て気が重くなりました・・・。
2006年11月14日 00:15
ECHOさん
そうですか・・・。観に行こうと思っていたら、やはりそう思いますよね。自分も観に行くとしたら、これはたまらん、と思うでしょうから。私の場合、幸か不幸か来年の日本GPを観に行く事はなさそうなので、正直、富士スピードウェイのお手並み拝見といった感じです。それにしても、この方法だと観に行く人の行動がかなり制約されますね。これでは、レースを観て帰るだけで他の楽しみは一切なしといった感じを受けます。失礼だけど、トヨタらしいとも言えるかも・・・。

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