ビルヌーブ、テスト2日目にしてプジョー908に対する理解を深める

ビルヌーブは、金曜日にラジオ・カナダ・スポーツで、今回のテストでのプジョー908の感触を述べています。

フランス南部、サーキット・ポール-リカールで、ジャック・ビルヌーブは、テスト2日目を終えました。

ビルヌーブは、彼がすでにプジョー908の微妙なところを理解したと述べています。

「慣れるのに少し難しいのは、クローズド・カーのコックピットで、ノイズが無いのはドライバーにとっては快いけど、感覚が異なります」

プジョー908は対処することが可能です。

「たとえ、それがかなり大きくて重くても、アタックすることは可能です。驚いたのは、ターンしている間、リヤトレーンが横すべりしていても操縦可能だと言う事です。神経は使いますが、それでもより神経質にならざるを得ないF1とは異なります」

プジョーは、ドライバーにより静かです。

「風の影響がヘルメットにないので、スピード感はまったく異なります。また、コックピット内の熱さに対して、肉体的な準備を整えておく必要があります」

しかし、より根本的な問題があります。

「遅いターンにおける感覚が今ひとつわかりません。したがって、手探りの状態で運転しています。しかし、走り込んでいくうちに習性をつかんで、開発していくことができるでしょう」

「最も難しいのは、タイヤがすべるとき、タイヤが発する音を聞く事ができないということです。このことが操縦をより難しくさせます」

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この日、チームはマシンの確認のために、予定されていた15時より前に、テストセッションを終了しました。

彼は、今回の夜のシミュレーションを行わないでしょう。

彼が恐れるもの、それは夜のドライビングではなく、ルマンでは、いくつかのカテゴリーのマシンが、同時にトラックを走っているので、それらスピードの違うマシンを抜いていく事にあります。

第2セッションのテストは、すでに取り消されました。(3月21日のフロリダのセブリング12時間レースの後の)したがって、ビルヌーブにとってトラックでの時間はかなり少なくなります。

次のセッションは理論的に4月に行われなければなりません。しかし、カレンダーは変わることがありえます。そこでは、たくさんの仕事が待っています。そして、アメリカに行くのは少し難しくなったと、ビルヌーブは考えています。

「おそらく、次は4月の終わりに走るでしょう。それは完全に決定したわけではありません。マシンの開発状況次第と言えそうです」

テストは、月曜日まで続きます。

24 heures du Mans : Villeneuve apprend vite | Sports motorisés | Radio-Canada.ca
http://www.radio-canada.ca/sports/sports_motorises/2007/02/02/001-070202villeneuve.shtml

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ジャックは、今回の初テストから着実にプジョー908の理解を深めていっているようですが、一方で、来月のテストが取りやめになったりと、全てが順調と言うわけでもなさそうです。次のテストは4月末のようですが、当初の予定では、そのときに24時間のシミュレーションを行うはずです。そこまでに908がどこまで仕上がっているのかが、重要なポイントとなりそうです。



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