ビルヌーブ、2010年のF1復帰へ焦点を定める

1997年の世界チャンピオン、ジャック・ビルヌーブは、2006年に彼に背を向けたスポーツに戻ることを望んでいると述べた。

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'autosprint' に語ったところによれば、(伝えられるところによれば、シートを確定させるために今年のF1レースに姿を現している)ビルヌーブは、2010年のF1チームにとって自らが財産になると断言した。

「僕はレーシング・ドライバーだし、これからも、そうありたい。だから、F1のシートを探しているんだ。僕が興味を抱くのはドライビングだけだ。それに、最近このスポーツで起きているゴタゴタが、僕を助けている。テスト禁止の協定によって、僕たちのような経験豊富なドライバーが重宝される。何が起こるかわからないけど、僕はやってみるよ」

「僕の考えでは、今のクルマは見ている分には良いし、来年はさらに良いだろう。特に燃料補給の禁止によって、ドライビングがより楽しくなるだろうね。電子デバイスによる補助が無いから、さらにスライドしている場面を見ることができる。ショーとしては、さらに良いよね」

「僕は10年間、言い続けてきた。 ピットストップを禁止して、スリック・タイヤに戻して、エレクトロニクスを取り外せと。残念なのは、タイヤ交換のために強制的なピットストップが残っていることだね。そのせいで、燃料変化に起因する要素が取り除かれてしまう」

「タイヤ交換をしないでコース上に留まるドライバーが、たぶん遅くなってきて、他のドライバーがピットストップしてタイムロスした後にギャップを縮めていき、競い合うのを見たいよね」

元CARTおよびインディアナポリス500のチャンピオンは、新しいタイプのマシンと規則によって、ドライバーがより重要になると続けた。

「過去にそうだったように、ドライバーが占める要素が再び重要になっている。仕事としては、僕が身に着けているやり方のようだ」

「僕が去った時、F1はもう楽しいものではなかった。あるいは、ドライビング中はまだしも、それ以外はひどかった。レース・エンジニアと30分間話しても、コンピュータがセットアップを仕上げて、あとは『黙って、運転しろ』という感じだった。僕は常にはっきりと意見を述べるタイプだけど、終わりの頃には、全てが非常に難しくなっていた」

キャリアの間、常に率直だったビルヌーブは、個性が変わっていないことを誓った。

「現在、そういった様子は外から見ていて退屈に見える。誰も意見を述べない。僕の考えでは、それではファンを失ってしまう。ファンはファイターを見たいんだ。その代わりに、まるで皆が仲良しのようだ。本当のところ、誰もが他の皆を叩きのめしたいんだ」

【参照記事】
Jacques Villeneuve wants another shot at Formula One: AutoWeek Magazine

画像は'autosport.com'より



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